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トップトレーダーの手法を使おう
株式投資に費やす時間は毎日10分
企業情報の収集に時間を使わなくていい
相場勘、投資センスは必要ない
大儲けから大損を繰り返すのではなく、安定して利益が出せる
こんな投資法があったらいいと思いませんか?
実はこれが、今、注目されているシステムトレードという投資法の特長です。
従来型の投資法とは全く異なる新しいタイプの投資法なのですが、いったいどんな投資法なのでしょうか?
個人投資家の多くが株で損をしています
そもそも、株で一番難しいと思うのはどんなところですか?
それは「どこで買うか」「どこで売るか」という売買の判断ではないでしょうか。
例えば、株価チャートを見ると同じような形だったのに、一方は上昇し、もう一方は下がることがあります。ファンダメンタル分析でも、同じような材料で、ある時は上がり、ある時は下がったりします。
同じような状況でも、ここは買うべきか、それとも買いを見送るべきなのかを見分け、的確に売買を判断しなければなりません。
この判断力は長年の経験で身に付くと言う人もいれば、センスの問題だと言う人もいます。いずれにせよ、多くの投資家は、的確な判断ができるようになりたいと願って、やみくもに努力しているわけです。
ところが、こういった売買の判断を機械(コンピュータ)にまかせてしまう投資法があります。
あらかじめ、「○○の状況であれば買い、○○の状況であれば売り」という売買ルールを作り、コンピュータに入力しておきます。
あとは、コンピュータが算出する売買シグナルの通りにトレードするのです。
これが、"システムトレード"という投資法です。
このとき、どんな売買ルールを使うのか、というのが一番重要になります。
システムトレーディングは優れた売買ルールを持ちさえすればよいのです。企業の情報を集めたり、チャートを見て売買を判断しなくていいのです。
この「売買ルール」のことを、「トレーディングシステム」とか「売買システム」と呼ぶこともあります。
そんなやり方で儲かるのか?
機械的な売買では儲かるわけがないと思われるかもしれません。しかし、意外なことに、一流のトレーダーの多くがシステムトレーディングをしています。そして長期にわたって利益を上げているのです。
偉大な投資家へのインタビュー集「マーケットの魔術師」には、システムを使って巨額の富を得たトレーダーが何人も登場します。
1万ドルを1年で110万ドルまで増やした伝説のトレーダー、ラリー・ウィリアムズもシステムトレーダーとして有名です。
独自の方法を持つことの最大のメリットは何をすべきかを常に明らかにできることで
ある。勘に頼ってはいけない。システムはなすべきことを教えてくれる。
(「ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法」日本経済新聞社より)
どうして一流のトレーダーが「直感=センス」に頼らず、機械的な手法を使っているのでしょうか。それには理由があります。
理由1=感情に流されずに売買するから損をしない
儲かったときは少しの利益ですぐに売ってしまうのに、損をしたときにはなかなか損切りできません。これはなぜかというと、心理学の本にも書かれていますが、「人間の判断は本質的に損を招く」ということにあります。
人は無意識のうちに損小利大ではなく損大利小となるよう行動してしまうのです。
それならば人間(投資家)ではなく機械に判断させよう、というのがシステムトレーディングの考え方です。
「買い」はそれなりに上手いのに、「売り」がとにかく下手で、結局損をしてしまうという人は多いと思います。いざ売ろうとすると、急に欲がでたり、怖くなって実行できない。「売り」はそれだけ感情に流されやすいのです。
いきなり機械的な投資をすることに抵抗がある方は、まず手始めに「売り」を機械的な判断に変えてみましょう。それだけで成績は大きく改善します。
理由2=検証できるから損しない、だまされない
投資の本や投資サイトには、いろいろな売買法が溢れています。
どの売買法も「私はこれで大儲け!」と書かれているのに、いざ自分で試してみるとうまくいかずに損するばかり。
システムトレーディングでは、まず過去データを使って売買ルールの有効性を検証します。「もし、この売買ルールを過去○○年間使っていたら、どれだけの利益が出ていたか」を計算するわけです。
こういった検証を繰り返し、満足いく結果が出てから投資を始めます。
自分の手で売買法を検証できるので、ニセモノにだまされることはありません。
いままで漠然と使っていた投資法も、それが本当にベストなのかどうか、検証すればすぐにわかります。
「損切りは何%にすべきか?」といったことも、実際に検証してみれば答えは明らかです。
システムトレーディングを始めよう
こうしたシステムトレーディングは、アメリカでは優れた投資法として広く普及しています。
しかし残念ながら日本ではあまり知られていません。
その理由の1つは、日本ではシステムトレーディングのためのソフトが無いという事です。
日本の個人投資家が「システムトレードを始めよう!」と思っても、それを実現する手段が無かったのです。
投資先進国のアメリカでは、システムトレーディングのためのソフトが何種類か販売されています。
ただし、当然ながらソフト画面やマニュアルはすべて英語、日本株で利用する場合はデータを自分で用意しなくてはならない、専用のプログラム言語を覚えなければならない、、などなど、普通の個人投資家が使うにはかなり敷居の高いものでした。
そこで、弊社が開発したのが日本人による日本人のための「株式投資用トレーディングシステム開発ソフト」が完成しました。
それが「パイロン」です。
パイロンの特長の一部を紹介しましょう。
個人投資家がシステムトレーディングを始めるために必要な機能を備えている
プログラムの経験が無くても、複雑なシステムを開発できる
多種多様のテクニカル指標、チャート形状やローソク足、各種ストップに対応
作成したシステムを過去データで検証できるバックテスト機能
銘柄グループの中から売買シグナルが出ている銘柄を抽出できるスクリーニング機能
さあ「パイロン」でシステムトレーディングを始めませんか。
[パイロンの紹介へ]
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